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古賀茂明『日本中枢の崩壊』

朝日ニュースターのニュースの深層、きょうのゲストは経済産業省の現役官僚の古賀茂明氏。
録画しておいたのを見てました。

2011-09-13_上杉隆×古賀茂明:官僚回帰の野田政権は改革を実行できるか?
 官僚回帰の野田政権は改革を実行できるか?,ゲスト:古賀茂明(経産省大臣官房付)

古賀茂明『日本中枢の崩壊』
 古賀茂明,『日本中枢の崩壊』,講談社

 
番組の中盤の、

   国が東京電力を助けスタンスと、原発被災者や海洋汚染被害国への賠償とを絡めた古賀氏の発言

がすごく興味深かった。

わたしには気の利いたことなんて言えませんが、政府も行政もしっかりせんと大変なことになるんじゃないかと、ただ漠然とですが、でも本当に大変なことになる気がして、ただただ心配です。

   50年もしたら、日本は東アジアでもっとも貧しい国になっていてもおかしくない 気持ち悪い

と(震災前に)聞いたことがありますが、本当にそうなるんじゃないかと・・・

 

ところで、枝野大臣がきょう示した考えは、至極ごもっとも。

枝野経産大臣 東電株主・債権者へ負担求める
朝日ニュースター「ニュースの深層」番組冒頭の「きょうのニュース」より

枝野経産大臣は、
東京電力の取引銀行や株主について、公的支援がなければ生じた分の負担は覚悟すべきだとの考えを示した。
国民の税金で東京電力を支援するのは、被害者への賠償や原発事故の収束が目的で、債権者や株主の保護は目的に入っていない、と強調した。

よく言った!(当たり前のことなんだけどね!)
債権者については微妙だけど、(これは何度も書きますが)株主保護にはビタ1文税金を投入すべきではないんだよ。株主は責任をとらねばならない側だからね、保護するなんてとんでもない話です。

関連・参考記事を少し。

東電賠償「債権者も負担を」 経産相発言に銀行警戒 追加融資にも及び腰
2011/9/13 22:07,日本経済新聞 電子版

東京電力の株主責任は明確にすべき、巨額賠償を払い続けるチッソの例が参考に
11/03/25 10:13,東洋経済オンライン

日経電子版の記事は(登録してないので)全文を読めるわけじゃないので、株主についてどう書いてあるのかが気になるなぁ~。

それと、”腐った翼” JALの例もあるね。

賠償責任を負った東京電力を一民間企業として見てみましょうよ、どう考えたって債務超過になるでしょ。
ちゃんと破綻処理させましょうよ。東京電力が破綻しても電気が止まる訳じゃないんだから。

   真っ当な電力会社として再出発させてあげましょうよ LOVE

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