いま、Mini DVテープの動画をパソコンで編集しようとしてるの。
編集と言っても、不要なところをカットして、キャプションを入れる程度なんだけどね。
そうそう、それと説明資料も作成しなきゃなぁ。
とりとめもない内容だけど、ちゃんと伝わるようにするには やっぱり説明が必要ね ^^;
キャプションも説明もなかったら、きっと「これ何?」ってなっちゃうよ。
で、Mini DVテープの動画をパソコンで編集する話ですけど…
テープの再生機器が必要だ
やっかいなのはこれね、テープ!
動画をパソコンに取り込むには再生機器が必要なのよ。
なので、これを購入しといたの。中古品だけどモノは良かったですよ。
Mini DV・S-VHSダブルビデオデッキが壊れてしまったので、まだPCで扱えるようにしていないMini DVテープが残ったままなのよ。ので、これをポチりました。中古だけど完動品でこの価格なら、レンタルするよりいいかなと ^^; →
Panasonic NV-GS250 デジタルビデオカメラhttps://t.co/8Sifvtz955 pic.twitter.com/RvbCHAIk7B
— 小久保 裕 (@kokubo164) 2017年12月31日
Mini DVテープからの取り込み
あとはダビング(キャプチャー)ですね。
イマドキはメモリーカードとかを介して動画データをパソコンに高速転送できるんだけど、テープからとなると、それを再生しながらキャプチャーしなきゃなんないのよね。つまり、キャプチャーには動画の記録時間と同じだけの時間がかかっちゃうのよね (T_T)
でもね、良いところもあるんだよ(無理矢理感はあるけど)。なんてったって、内容を確認しながらキャプチャーできるんだからね ^^;
あっ、キャプチャー中は一次停止も早送りも巻き戻しもできませんよ、もちろん (^^)
で、キャプチャーするにしても いろいろ方法はあるんだろうけど…
今回はビデオカメラとHDD・DVDレコーダーとをIEEE 1394(i.Link・FireWire・DV)ケーブルで繋ぎ、レコーダーで動画をキャプチャーしながら 同時にDVDに焼いて、そのディスクからパソコンに取り込んだのよ。
ほかには、パソコンで直接キャプチャーするっていう手もあるね。
私のパソコンにはIEEE 1394端子は付いてないの。最近では そういうパソコンは見かけなくなりましたね。このためだけにIEEE 1394拡張ボードを導入するってのはねぇ (T_T)
そうそう、IEEE 1394~USB 変換ケーブルみたいのがあれば簡単に繋げますね。でもなぁ、この手の「変換」ものだと、ちゃんとキャプチャーできるか不安ですけどね ^^;
編集はいつもの感じで
動画をパソコンに取り込んでしまえば、あとは慣れた作業。
しかもHDや4Kじゃなくて、当時のSD品質の動画だから、処理も軽くて編集しやすそう。
分かりやすいキャプションを入れる、ちゃんと伝わる説明資料を作るのは、チト難しそう ^^;
まぁ、正月第一週でやっつけるにはちょうど良い仕事量かな \(^-^)/
◇