どうも仕事が手につかず、とんでもなく停滞してしまっているので… パソコンのキーボードを替えることにしました。
気分転換
いま、母艦PCではREALFORCE R3、ノートPCではHHKB Professional HYBRID Type-Sを使っているんだけど(ともに日本語配列モデル)、特に不満な点はないのよ。
んじゃ、なんで替えるのかというと、気分転換だね ^^;
こんな調子でキーボードを定期的に交換しているけど、いつも新調するってわけじゃないのよ。持っているキーボードに替えるときがほとんど。
でも、今回は新調することにしました。
Keychronのキーボード
Keychronという台湾の会社(製造は中国)のキーボードにしました。
この会社のキーボードを購入するのは2回めで、最初のはロープロファイル(キーの背が低いタイプ)のものだったんだけど、すぐに使わなくなっちゃったのよね。
なんでまた同じ会社のを購入するのかっていうと、条件を満たすキーボードがほとんどなくて、この会社のものが(ほぼほぼ)一択状態だったから。
その条件ってのは、
- 日本語配列
- フルサイズ(コンパクトやテンキーレスはNG)
- 有線無線に両対応
- ホットスワップのキースイッチ
- Cherry MX互換のキーキャップ(と取り替え可能なこと)
- 完成品(組み立てキットではないこと)
の6つ。4番と5番は同時に満たされることがほとんどなので、実質的には5つかな。
っつうことでチョイスしたのが、アイキャッチ画像のKeychron K10 pro(赤軸)。
ゴールデンウィーク終了までは値引きセールをやっていて、ほんのちょっとだけお得に購入できました。
キースイッチの軸はリニアタイプが好みなので赤軸を選んだけど、打鍵音・打鍵感はきっとイマイチだろうと思ったので、Keychron Silent K Proスイッチ(赤軸)も同時購入。
ポチった翌日に届いて、試し打ちして、その日のうちにキースイッチを交換しました。買っといて良かったぁ~。
次は・・・
キーボードもキースイッチもハズレだったらどうしよう!と心配だったけど、今回は良品を引いた感じがする。しばらくは使っていけると思うよ。
近いうちに試したいことは、2つかな。
- キーキャップの交換
- スペースキーとリターンキーの打鍵音の改善
製品にはABS製のキーキャップが取り付けられていて、悪くはないんだけど、良さそうなPBT製のものがあれば交換していみたい。
スペースキーやリターンキーのようなスタビライザーが装着されているキーの打鍵音がイマイチなのが残念で残念で。ノーマルキーの打鍵音が良いから、なおさらね。
これをなんとかしたいなぁ~と思ってる。
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