日本語配列キーボードからUS配列キーボードへの大転換プロジェクト第1弾。ノートPC用のUS配列キーボードが届きました。
NuPhy Air96 V2
ノートPC用とは言っても、予約注文した母艦PC用のキーボードが届くのは一ヶ月ほど先だから、それまではUS配列練習用だね。
このNuPhy Air96 V2、ロープロファイルの比較的軽量なキーボード。いろんなスイッチを選べるんだけど、比較的静音でリニアタイプのCowberryってのをチョイス。
打鍵音はなかなか良くて、ロープロファイルにしては出来が良い方だと思うよ。スタビライザー付きのキーから不快なノイズも聞こえてこないしね。
VIAによるキーマップ設定
US配列キーボードなので、まずは、Windowsの「設定」でキーボードのレイアウトを「英語キーボード」に変更。
で、そのまま素で使うのも良いんだろうけど、日本語変換やカーソル移動など、お気に入りのキーマップをVIAというツールで設定した。このツールはオープンソースで開発されているもので、Webブラウザから気軽に使えるのがグゥなのよ。
ただ、使い始めたばかりの私には、ちょっと難しいかな。これからボチボチ使っていって、慣れていこうと思ってるよ。
問題発生!
まぁ、私がVIA初心者だっつうのが原因なんだろうけど… 「英語キーボード」の設定下では、漢字キーと変換キーと無変換キーがうまいこと割り当てられないんだよなぁ(涙)
正確には、キーを割り当てることはできるんだけど、割り当てたキーを押下してもWindwosが正しく認識してくれないのよねぇ。
なので、VIAで割り当てたキーが正しく認識されるように、PowerToysのKeyboard Managerでリマップすることで対処したよ。
対処できたんだけど、この手は使いたくなかったんだよなぁ。キーボードの中ですべて完結させたかった。パソコン側の設定は、極力しなようにしたかったんだよ。
ボチボチ使いながら慣れていきたい
キー割り当ての件は、私のスキル不足によるところが大きいと思うので、VIAの使い方を学びながら、スマートな解決方法を探していこうと思うよ。
US配列については、やっぱ慣れが必要だなぁ。ミスタイプ頻出しまくりなので、こりゃそこそこ時間がかかるよ。まぁ、それが楽しくもあるんだけどね。
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