ノートPC用に購入した英語配列キーボードのNuPhy Air96 V2。ロープロファイルだけど、打鍵感・打鍵音がなかなか良くて、英語配列矯正ギブスとして母艦PCでも使用中。予約注文したNuPhy Halo96 V2が届くまでの間ね。
ただねぇ… ロープロファイルのキーボードなんだよなぁ、やっぱり。ストロークは浅めだし、タイプしたぞ感がいまひとつなのよねぇ。
WOBKEY Rainy 75 + EPOMAKER EK21-X
どうしてこの組み合わせが思いつかなかったかなぁ。コンパクトなキーボードとテンキーパッドの組み合わせをさ。
打鍵感・打鍵音を最優先に選定して、ポチっとな ^^;
75%キーボードのWOBKEY Rainy 75とテンキーパッドのEPOMAKER EK21-Xは、ともに筐体がアルミニウム製で、ガスケットマウント構造。ずっしり重くて、とても持ち運びできる代物じゃないけど、打鍵感・打鍵音に拘った作りになってるのよね。
このWOBKEY Rainy 75、打鍵感・打鍵音が最高だ。う~ん、ずっと使っていたい。もう、これでいいんじゃね?
どうすんだよ、NuPhy Halo96 V2は?
って問題が残るけど、まぁいいよ。お気に入りのキーボードはいくつあっても(3つくらいまでなら)困らないしな。
どちらかというと、コトコト音(Thock)の系統が好みだった。NuPhy Halo96 V2もそういうところを期待して購入したわけだけど、このWOBKEY Rainy 75のようなパチパチ音(Clack)も負けず劣らず良いな。
不快な音を極力発生させない、発生しても筐体内で減衰させて抑え込むようになっていて(たぶん)、素晴らしい打鍵感・打鍵音だ。マジでマイ過去イチ最高なキーボードだ。
ロックだろうがジャズだろうがクラッシクだろうが、ノイズのない良い音で鳴ってくれるなら、それが素晴らしいんだってことかな。。。はぁ?
ちなみに、WOBKEY Rainy 75には及ばないものの、テンキーパッドのEPOMAKER EK21-Xも似たような打鍵感・打鍵音なので、セットで気持ちよく使えてるよ。
少し不満なところ
見た目が少し気に入らなかったので、黒いキーキャップと白いキーキャップを別途購入してカスタマイズしたよ。
あとバッテリーかな。乾電池(充電池)を使うタイプの方が好みだけど、必要な蓄電容量をこのサイズに収めるには仕方ないよなぁ。それにさ… キーボードもテンキーパッドも無駄に光るもんだから、電気食うんだよ。
まぁ、光るのは満更でもないんだけどね。どちらもレインボーに光るようにしてるよ ^^;
キーマップのカスタマイズ
WOBKEY Rainy 75もEPOMAKER EK21-Xも、どちらもVIAでキーマップのカスタマイズができるのも良いな。もうメーカー独自のツールを使ったカスタマイズ(というか、本体に設定を埋め込めない仕様のキーボード)には戻りたくないような、そんな気持ちになってきたよ。
EPOMAKER EK21-Xはデフォルトのキー設定のまま使ってるけど、WOBKEY Rainy 75はNuPhy Air96 V2と同様なキー配置にカスタマイズしたよ。
(追記)
このキー配置は正確じゃない。
Layer 0の「無変換」、Layer 3の「変換」、「漢字」と記されているキーには、前回のブログ記事のように、それぞれF13、F14、F15を割り当てている。
そしてWindows上でPowerToysのKeyboard Managerを使って、F13、F14、F15から無変換、変換、漢字の各キーへ再マップしている。
◇
キーボードにかなりの時間(とお金)を使っちゃったな。キーボードを替えるってさぁ、そもそも気分転換じゃなかったっけ? ちょっと深入りしすぎだよな。
そろそろ日常に復帰して、ちゃんと仕事しなきゃな ^^;
◆
“ちょっと寄り道です…” への1件のフィードバック